マウスピース矯正│東京駅八重洲北口から徒歩3分の矯正歯科、東京矯正歯科

マウスピース矯正mousepiece

取り外せるマウスピース矯正は
こんな方におすすめです
mousepiece

  • 治療中、口元の見た目が気になる
  • 矯正装置に抵抗がある
  • できるだけ痛みを軽減したい
  • 普段と同じように食事をとりたい
  • 人前に出る機会が多い
  • 金属アレルギーをもっている
  • 結婚式・成人式などイベントを控えている

クリアなマウスピース矯正装置
「インビザライン」とは
invisalign

クリアなマウスピース矯正装置「インビザライン」とは

透明なマウスピース型装置をつけて歯並びを矯正していく画期的な矯正治療です。
インビザラインの特徴のひとつは、3Dシミュレーターによって治療前から歯の動き方を予測できることです。より精緻に矯正の計画を立てられ、患者様にもシミュレーション結果をご提示することができます。
また、透明な装置を使用するので、ワイヤー治療のように口元を気にせず外出することが可能。食事や歯磨きの際は取り外せるというメリットもあります。

インビザライン公式認定医「ダイアモンド・プロバイダー」

インビザライン公式認定医「ダイアモンド・プロバイダー」

インビザライン治療には、インビザラインが公式に認定する資格制度があります。当院が取得した「ダイアモンド・プロバイダー」は、その中でも上位ランクに位置する資格で、全国で見ても数十名にしか認められていません。
「ダイアモンド・プロバイダー」は、「1年間に151~400症例の治療を行なっていること」が認定基準です。当院では数多くの症例を手がけながら、治療技術と治療計画の両面で研鑽を積むことで資格を認められました。インビザラインを提供しているアライン・テクノロジー社が招待する講習会にも参加し、医師同士で積極的に意見を交わしています。
インビザライン治療におけるリスクをより軽減できるよう、これからも研究を続けてまいります。

マウスピース矯正の
メリット・デメリット
merit / demerit

メリット

矯正装置がわからないほど薄くて透明

装着するマウスピース型装置は、一人ひとりの歯型に合わせて作製します。そのため違和感なくフィットします。装置自体も薄くて透明なので、装着したまま外出してもほとんど目立ちません。もちろんおしゃべりも可能です。ワイヤー治療のように口元が目立つのが気になるという方におすすめです。

痛みや負荷を軽減

治療前に3Dシミュレーターで歯の動き方を予測し、そのデータに合わせて複数枚のマウスピース型装置を作製します。(通院毎に必要となる装置をお渡ししますので、)治療中は約2週間に一度の頻度で装置を交換してもらいます。
装置をつけたときや新しい装置に交換した直後は多少締め付けられるような感じがありますが、5日目くらいになると慣れて違和感がなくなります。

通院回数を抑えることが可能

歯を動かすシミュレーションをもとに治療計画を立てられるので、より正確な範囲で通院回数を設定できます。
インビザラインは歯の動き方を見ながらマウスピース型装置を交換していきますが、1ヵ月以上の間隔を空けて通院いただくこともあり、患者様の通院にかかる負担を減らしていきます。また、遠方からお越しの方や忙しい方のために、通院ペースの相談も受けております。
※当院では定額制を導入しているため、もし通院間隔が空くことで治療期間が長くなった場合も、費用が高くなることはありません。

取り外しできるため食事がしやすい

ワイヤー装置は歯科医院でしか外せませんが、マウスピース型装置はご自身の手で取り外しできます。
装置は1日20時間以上装着する必要があるものの、食事の時間は取り外してお楽しみいただけます。

衛生的で虫歯になりにくい

ワイヤー装置は食事の際に食べ物が挟まったり、歯を磨きづらかったりというデメリットがありました。そのため虫歯になりやすいというリスクを抱えています。
マウスピース型装置は食事や歯磨きの際に取り外せるので、こうした問題をクリアできます。また、装置自体も洗浄でき、口内をきれいに保てます。
ただし、歯磨きが不充分で汚れがついたまま装置をつけると虫歯になりやすくなります。矯正中は丁寧な歯磨きを心がけていただきたいと思います。

金属アレルギーの方にもやさしい

使用するマウスピース型装置はプラスチックでできており、金属アレルギーをおもちの方も装着できます。アレルギー症状が心配でワイヤー治療を保留されている方にもおすすめです。

デメリット

歯が適切に動かないこともある

インビザライン矯正は取り外しができるというメリットがある反面、装着時間を守らないと歯の動きが悪くなり、治療に支障が出るケースがあります。
1日最低でも20時間以上装着する必要があるので、所定の装着時間を守るための自己管理が必要となります。

マウスピース型装置が合わなくなることがある

マウスピース型装置は治療前のシミュレーションをもとに、まとめて複数枚作製します。治療中に虫歯の治療をしたり、装着時間が短かったりすると、装置が適合しなくなることがあります。
もし途中で装置が適合しなくなった場合は、装置の再作製が必要になります。

インビザラインの治療には限界がある

骨格がずれている・歯並びの不正が大きいなどのケースは、インビザラインが適合しない場合があります。
とはいえ、難しい症例でも補助装置を併用することで、ほとんどの方に治療を受けていただけるようになりました。実際当院ではインビザライン矯正ができないという事例がほとんどありません。

外し忘れによるトラブルが起こりやすい

食事などの際はマウスピース型装置を外していただくことが望ましいですが、もし装着したまま色のついた飲み物を飲むと、歯と装置の間に入った飲み物の色が見えてしまうというトラブルが起こります。また、糖分が歯に残ることで虫歯などを誘発することにもなります。歯や装置は清潔さを保ちながら治療していただきたいと思います。

紛失の心配がある

マウスピース型装置は取り外しが可能なため、紛失するケースもあります。旅行先などで取り外す際はご注意ください。

抜歯の必要性 Tooth extraction

マウスピース矯正に限らず歯の矯正治療で発生するリスクのひとつとして、抜歯があります。歯をきれいに並べるスペースを確保するために歯を抜くことがありますが、なるべく抜歯はしたくないとお考えだと思います。
当院では患者様の意向を尊重したうえ、精密検査の分析から抜歯の必要性についてお話させていただくことがあります。 患者様の症状によっては、抜歯せずに歯並びをきれいにできる場合もあれば、抜歯した方がよりきれいに歯並びを整えられる場合もあります。歯科医師の方で抜歯を提案したとしても、それを強要することはありませんのでご安心ください。
治療前のカウンセリングは、充分に時間を設けます。ご納得いただけるまで疑問や質問をお伺いさせていただきたいと思います。

マウスピース矯正治療の流れ FLOW

01

相談・カウンセリング

当院では無料相談を2回行っています。不安や疑問を解消していただけるよう、ご納得いただけるまで丁寧にご説明します。

相談・カウンセリング
02

歯並びの歯型取り

治療前に歯型をとります。歯型は口腔内3D光学スキャナーでスキャニング。立体的なイメージでデータ化し、治療計画を立てるための資料とします。

口腔内3D光学スキャナーとは
歯並びの歯型取り
03

マウスピース型矯正装置の作製

採取した歯並びのデータを分析し、マウスピース型装置を作製します。
コンピューターによって矯正するまでの動き方をシミュレーションできるので、治療を終えるまでに必要な全ての装置をご用意できます。

マウスピース型矯正装置の作製
04

装着開始

マウスピース型装置が完成したら装着を開始します。
装置は1日20時間以上の装着が必要となります。食事や歯磨きなどの時間を除き、できるだけ装着することでより効果を発揮します。また、装着中は装置そのものや口内の衛生状態を保つようにしましょう。
装置の交換は2週間に1回が目安となりますが、歯が順調に動いてくるようになると、通院間隔を空けられる場合もあります。

装着開始
05

保定(後戻り防止のための処置)

歯は動かした後、もとの位置に戻ろうとする習性があります(後戻り)。これを防ぐため、矯正後は保定用のクリアタイプのリテーナー(マウスピース型の保定装置)を一定期間装着します。
ある程度歯が安定してきたら、保定装置は就寝時に装着するのみになります。
後戻りする心配がなくなることを確認し、矯正治療が完了します。

保定(後戻り防止のための処置)

治療期間の目安 Estimated treatment period

インビザラインでは患者様の症状により、治療期間や使用するマウスピース型装置の枚数などが異なります。ある程度の目安として症例ごとに必要となる治療期間をまとめました。
歯並びの状態は個人差がありますが、当院では定額制を採用しています。重度の症状などでお悩みの患者様にも、ご検討いただきたいと思います。※当院のマウスピース矯正費用は定額制です。そのため、アタッチメントや治療用のゴムを使用する場合も、追加料金はかかりません。
※矯正治療は自由診療(保険適応外)となっています。

治療期間の例

歯に隙間があるすきっ歯

歯に隙間がある
すきっ歯

主に前歯などに見られる、歯と歯の間に隙間がある「すきっ歯」。この場合の治療期間は約1年となります。
患部が前歯だけなどの限定的な場合は、治療期間がさらに短くなることもあります。

歯並びが複雑である叢生・乱ぐい歯

歯並びが複雑である
叢生・乱ぐい歯

ガタガタやデコボコといった複雑な歯並びは、治療期間が長くなります。
前歯のみなど部分的な場合は約1年半、上下を全体的に矯正する場合は約3年となる場合があります。

受け口である反対咬合

受け口である
反対咬合

下顎の歯が出ていたり、上顎の歯も平行して出ていたりする症状を「受け口」「反対咬合」といいます。
上下の歯がデコボコし、全体的に前に突き出ている症例が多く、2年近い治療期間が必要となります。

八重歯である

八重歯である

デコボコしていたり、上顎の犬歯の大きさが不揃いになっていたりするような症状を「八重歯」といいます。
歯の大きさと顎のバランスが悪く、噛み合わせの不正が見られます。治療期間は約1年半となります。

特殊なケース

歯を大きく移動しなければいけないような症例では、マウスピース矯正の前にワイヤー矯正等ほかの装置を使わなければならないことがあります。
基本的にはマウスピース型装置のみでの矯正治療を想定しますが、こうした特殊なケースでは補助装置が必要となり、費用も別途発生します。
また、骨格自体に異常なズレや変形がある場合には対応が難しくなります。

ブライダルや成人式に向けた矯正 Orthodontics for Event

ブライダルや成人式に向けた矯正

結婚式や成人式は、人生の節目となる大事なイベントまでに矯正治療できれいな口元にしたいとお考えの方も多いと思います。
もしイベントまでの日数が少ないとしても、インビザラインであれば治療期間中でも取り外して出席することが可能です。歯の表面に取りつけるアタッチメントも同様に一時的に外すことも可能ですので、素敵な笑顔で写真撮影できます。期日を考慮しながら治療計画を立てられます。
当院ではマウスピース矯正(インビザライン)のモニターも募集しておりますので、この機会にぜひご相談ください。

治療途中の引っ越し・転勤でも通いやすい治療です Moving / transfer

治療途中の引っ越し・転勤でも通いやすい治療です

お引っ越しや転勤・転校を予定されていらっしゃる方や急な移動が心配な方は、長期にわたる矯正治療になかなか踏み出せないかと思います。
一般的なワイヤー治療は月に一度の通院が必要ですが、インビザラインは3~4ヵ月に一度の通院が可能な場合があります。
当院は東京駅が最寄り駅ですので、お仕事などでいらっしゃるついででもご来院いただけます。患者様のご都合に合わせた治療計画を提案しておりますので、ご相談ください。

シニア(50~60代)向けの矯正治療 for Senior

シニア(50~60代)向けの矯正治療

矯正治療は基本的に年齢制限がなく、口腔内及び身体の状態に問題がなければどなたでも受けられます。見た目の改善ももちろんですが、将来の健康にとってもより良い影響があります。
高齢になり外出の機会が減ると自然と会話が少なくなり、食べることや飲み込むことなどの口腔機能が低下します。こうした状態をオーラルフレイルといい、体全体の衰えにもつながります。
日本人の寿命そのものは80代と高い水準ではありますが、健康上の問題がないとされる健康寿命は寿命より10歳近く短くなっています。口腔機能は、この健康寿命に密接にかかわっており、元気に長生きするためには早いうちからオーラルフレイルに対応することが望まれます。
歯の矯正は噛み合わせを改善し、食べ物をしっかり噛めるようになります。今からでも遅くありません。シニアの方も矯正治療をご検討ください。

光加速矯正装置を使った
矯正治療
OrthoPulse

日本国内での販売は当面終了したため、当院でのお取り扱いはございません。
ご了承いただきたく存じ上げます。

光加速矯正装置:オーソパルス(オルソパルス)とは

光加速矯正装置を使った矯正治療

インビザラインと併用し、治療期間を短縮するための装置です。
口内にはめて光を放射することで、歯を早く移動させる仕組みとなっています。効果には個人差があり、全ての患者様に同様の効果が生まれるとは限りません。

より痛みを
軽減しやすい

治療期間を
短縮しやすい

マウスピースの
交換速度が
上がり衛生的

近赤外線で細胞活動に刺激を与えるため、より痛みを軽減しやすい

インビザラインを交換するときに締めつけ感や痛みを感じる場合がありますが、オーソパルスは近赤外線のエネルギーを利用して細胞を活性化させることで、そうした痛みを軽減できます。

通常のマウスピース矯正に補助装置を加えるため、治療期間を短縮しやすい

オーソパルスはインビザラインと併用する形で使用します。1日10分前後装着するだけの手軽な操作で、治療期間を短縮できる場合があります。

マウスピース型装置の交換速度が上がるため、衛生的

歯がより早く移動することで、マウスピース型装置を交換する間隔が短くなります。新しい装置に次々と取り替えることで、衛生的にも安心できます。

※日本国内での販売は当面終了したため、当院でのお取り扱いはございません。 ご了承いただきたく存じ上げます。

スポーツや楽器演奏をやっていても
マウスピース矯正はできるか?
Sport & performance

マウスピース矯正治療中のスポーツや楽器演奏について

スポーツをやっている方や、クラリネットやサックスやフルート等の楽器演奏をされている方からよく矯正治療中も楽器演奏やスポーツができるか聞かれることがあります。
当院の場合、スポーツをやっている方を対象に、矯正用マウスピースの上から装着が可能なマウスガードの作成を行っております。そのため、ラグビーやアメフトなどのボディコンタクトが激しいスポーツ中であっても、問題なく矯正治療ができます。
また、楽器演奏をされている方であっても、ワイヤー矯正と異なりマウスピース矯正の場合は取り外しが可能なため、楽器演奏中だけ取り外しをしていただければアンブシュアに影響がなく楽器演奏ができます。
当院ではその方の取り組みを考慮したうえで、それに支障が出ないようなインビザライン矯正をご提供しているので、スポーツや楽器演奏などをされている方は、ぜひご相談ください。



掲載商品に関して

iTero / アイテロ

アイテロ(iTero®)は、アメリカのアラインテクノロジー社によるデジタル印象採得装置です。日本国内では2017年に医療機器製造販売承認を取得しました。

インビザライン(マウスピース型カスタムメイド矯正装置)

インビザライン・システム(invisalign®)は、アメリカのアラインテクノロジー社より提供されている、カスタムメイドの矯正装置ならびに、これを用いた治療システムを指します。日本国内では、この材料自体は薬事認証を取得していますが、装置自体は厚労省の認可(医薬品医療機器等法上の承認)は得ていないため、まだ明らかになっていないリスクが存在する可能性があることをご了承ください。なお、インビザラインを用いた治療は保険適用外の自由診療となります。

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