矯正相談・治療の流れ│東京駅八重洲北口から徒歩3分の矯正歯科、東京矯正歯科

矯正相談・治療の流れFlow of orthodontic consultation

矯正相談の流れ Flow of orthodontic consultation

東京矯正歯科では2回の徹底した無料相談を実施することにより、患者様の矯正に関する不安や疑問点にお答えします。
また、矯正相談を始めるにあたっての相談料・レントゲン撮影のための検査料・診断料について、東京矯正歯科ではそれらを全て無料で提供しております。そのため、矯正治療を始めるまでは一切費用はかかりません。
治療に対するご希望、治療法・治療期間・治療費に関することなど、何でもご相談ください。
矯正相談は完全予約制となっているので、事前にご予約されたうえでご来院ください。
また、相談を受けたからと言って無理に治療をおすすめすることはありませんので、ご安心ください。

矯正相談1回目の流れ

1回目の無料矯正相談は何をするのか、どのような流れで進めるのかなど、具体的にご紹介します。
カルテの入力をするために保険証が必要となりますので、ご来院の際に忘れずにお持ちください。
保険証をお持ちでない方は、身分を証明できるもの、免許証、住基カードなどをお持ちください。

01

問診票の記入

患者様のお口の状態や身体の状態などを詳しく把握するために、最初に問診表にご記入いただきます。
気になることや相談したいことなど、何でもご記入ください。

問診票の記入
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ドクターとの相談

問診表をもとに歯科医師よりお話させていただきます。
歯に関して知りたいことがあれば、何でもお尋ねください。丁寧に答えさせていただきます。

ドクターとの相談
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歯のレントゲン撮影

歯根や顎の骨など、直接目で見えない部分の状態を把握します。

歯のレントゲン撮影
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歯の模型作製のための歯型取り

治療計画を立てるために、患者様の歯の模型を作製して現在の噛み合わせを確認する必要があります。その模型を作製するために歯型を取ります。
模型の完成により、ご自分では見にくい歯の裏側も確認できます。
また、実際の治療期間がどれくらいかかるのかという事も把握することができます。

歯の模型作製のための歯型取り
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治療費・お支払い方法の説明、
矯正相談2回目の予約

受付で治療費、お支払い方法に関して説明させていただき、2回目のご相談をご予約いただきます。
歯の模型の作製に1週間ほどお時間をいただくので、2回目のご相談は1週間以上経ってからの日時でご予約いただいています。
なお、1回目、2回目の矯正相談の費用は一切かかりませんのでご安心ください。

治療費・お支払い方法の説明、矯正相談2回目の予約

矯正相談2回目の流れ

2回目の無料矯正相談の流れをご紹介します。
前回撮ったレントゲン写真や歯型の模型をお見せしながら、実際どのくらいの治療期間がかかるのかを話させていただきます。

06

治療確認書・治療提案書の提示

1回目の無料相談を通して作成した治療確認書や治療提案書などの書類をお渡しするので、ご確認ください。

治療確認書・治療提案書の提示
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次回の予約(矯正治療を受ける方)

治療確認書・治療提案書をご確認いただいたうえで、当院での矯正治療を希望される方には、治療のご予約をしていただきます。
もちろん、お帰りになられてから治療を受けるかどうかをお考えいただいても結構です。
なお、治療費のお支払いは治療開始日の1週間前までにお願いしています(ローン、クレジットカード払い除きます)。
皆様のご来院を心よりお待ちしております。

次回の予約(矯正治療を受ける方)

矯正治療の流れ Orthodontic flow

01

矯正相談

まずは矯正相談を2回行ないます。相談の後、充分に検討された上で、矯正歯科治療を始められたいという方は、治療のご予約を承ります。

矯正相談
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矯正治療開始前の虫歯・歯周病治療

検査・診断を行なって虫歯や歯周病が見つかった場合には、矯正治療を始める前にそれらの治療を終わらせる必要があります。

矯正治療開始前の虫歯・歯周病治療
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アイテロ・エレメント・フレックスを使った歯型取り

マウスピース矯正の場合は、マウスピース型装置を作製するための歯型をとります。
従来はシリコンの印象材を使っていましたが、「アイテロ・エレメント・フレックス」という口腔内3Dスキャナーを導入したので、歯をスキャンするだけでより速く精密な歯型のデータを得られるようになりました。
また、データをすぐに画面上に表示できるので、治療のシミュレーションもその場でご確認いただけます。

アイテロ・エレメント・フレックスを使った歯型取り
口腔内3D光学スキャナー

口内を立体的にスキャニングできるデジタル装置「アイテロ・エレメント・フレックス」で精密な3Dデジタルモデルを作成します。

口腔内3D光学スキャナーとは
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矯正装置の装着、歯の移動

マウスピース型装置を使った矯正治療を受ける方は装置が完成するのを待ち、完成後に装着して歯を移動させます。
毎日、装置を20時間以上つけ、約2週間に1回の頻度で次の段階の新しい装置に交換します。
ワイヤー矯正の場合は、歯にブラケットとワイヤーをつけて矯正治療を始めます。 歯科医師の指示した一定の間隔で通院していただき、歯がきちんと動いているかを確認します。歯の動きが順調であれば、通院間隔を長くすることもできます。

矯正装置の装着、歯の移動
ホワイトニング

マウスピース型装置を使うことで同時にホワイトニングを行なえるので、それにより美しい口もとを目指します。

ホワイトニングとは
05

矯正治療終了

目標とする歯並びへと改善されても、そのままにしておくと歯が元に戻ろうと動く「後戻り」が起きてしまいます。
それを防ぐために、矯正治療が終了したらすぐにリテーナー(保定装置)をつけ、「保定」期間を設けます。

矯正治療終了
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保定

矯正治療が終わった直後は、歯を支える骨や周りの組織が安定していません。そのため、「後戻り」(歯が元の状態に戻ろうと動いてしまうこと)など歯並びの乱れが起こりやすく、とても不安定な状態です。
その後戻りを防ぐために「リテーナー」(保定装置)を作製して装着し、きれいに整った歯並びが動かないようにします。リテーナーにはさまざまな種類がありますが、目立たないものを使用するのでご安心ください。

保定
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矯正装置除去後のメンテナンス
(定期検診)

矯正治療できれいに整った口元を長く維持していただけるよ、数カ月に一回メンテナンスを行い、チェックやクリーニングなどをしてお口の病気を予防します。

矯正装置除去後のメンテナンス定期検診)


掲載商品に関して

iTero / アイテロ

アイテロ(iTero®)は、アメリカのアラインテクノロジー社によるデジタル印象採得装置です。日本国内では2017年に医療機器製造販売承認を取得しました。

インビザライン(マウスピース型カスタムメイド矯正装置)

インビザライン・システム(invisalign®)は、アメリカのアラインテクノロジー社より提供されている、カスタムメイドの矯正装置ならびに、これを用いた治療システムを指します。日本国内では、この材料自体は薬事認証を取得していますが、装置自体は厚労省の認可(医薬品医療機器等法上の承認)は得ていないため、まだ明らかになっていないリスクが存在する可能性があることをご了承ください。なお、インビザラインを用いた治療は保険適用外の自由診療となります。

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